インスタで売れないお店の多くは、がんばっていないのではありません。GoogleでやるべきことをSNSでやり、SNSでやるべきことをGoogleでやっている。つまり、やり方が逆になっているだけです。

Googleに来るのは「答えを探している人」
Googleで検索する人は、すでに困っていて、答えを探しに来ています。見ているのは場所・料金・口コミ。つまり“今すぐ客”です。ここで遠慮していると、目の前の今すぐ客を取りこぼします。Googleでは、ガンガン売り込んでかまいません。
SNSに来るのは「暇つぶしをしている人」
一方、インスタを開く人の多くは、何かを買いに来たわけではありません。暇つぶしの途中です。ここで響くのは、人柄・世界観・共感。“まだまだ客”に売り込むと、嫌われてスルーされます。
Googleで遠慮すると、今すぐ客を取りこぼす。SNSで売り込むと、まだまだ客に嫌われる。売れないのは、媒体とやり方が逆になっているから。
SNSでは“最初の4秒”で勝負が決まる
今のインスタは“ビュッフェ型”です。見る人のほとんどは、フォローしている人ではなく、おすすめから“なんとなく”流れてきた動画を見ています。だからショート動画でないと、基本的に見られません。

アルゴリズムが見ているのは、大きく3つです。
- 視聴維持率:途中で離脱されない動画か
- エンゲージメント:いいね・保存・コメント・シェアなど、人が反応しているか
- オリジナル:自分で撮った動画か
そして、指が止まるかどうかは最初の4秒で決まります。コツは、人は得よりも損に強く反応するということ。「年間10万円得します」より「年間10万円失っています」のほうが、指が止まります。
投稿だけに頼らない仕掛けが要る
ただし、リールでもフォロワーに届くのは約5%前後。写真投稿ならさらに少なくなります。フォロワー1,000人でも、実際に届くのは数十人です。だからこそ、投稿だけに頼らず、こちらから会いに行く仕掛けや、Googleで見つけてもらう仕掛けを組み合わせることが大切です。
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